100均一BOXでつくる、災害時の調理不要の防災食セットについて
本日は、我が家でやっとこつくれた防災食セットについて
大阪北摂の地震があった際
震度6近い揺れに動揺し娘を
小学校から連れ帰った後も
余震の心配もあり、調理を
する気にはなれなかった
経験が私にはあります。
家族が揃い落ち着いてきて、
停電が長期戦になった際には
動揺はおさまり、復活してましたが
直ぐに冷蔵庫のモノをみて
停電に備えて食材を調理しておく
ということは私は無理かもな・・・
とその時、悟りましたので
創っておきたかった防災食セット
ねこねこ防災課係長のはっちゃん
何かとお手伝いしてくれます。(笑)
SeriaのプレンティBOX
A4サイズで揃えて家族3人分の
災害食セットをつくりました。
災害時1日目 防災食セット
家族4人分(※はっちゃんのも含む)
朝食昼食夕食おやつ青汁 / 野菜ジュース水
で構成されています。
朝食は主に、パン缶お水は2ℓ1本
おやつは、その日の昼食夕食の
ボリュームに合わせて
えいよう羹や、ビスケットを
先日届いた、
イザメシおかずシリーズは
ここで活用しております。(^^)
基本毎日メニューも違い
バリエーションを意識して
構成しております。
で、これを4日分セット
まだ、ちょっと足りない日も
あるんですがそれは後日
買い足すとして中身はほぼ揃ってます。(^^)
我が家のメイン防災備蓄棚
この点線で囲ったスペースに
4日分がセットされています。
こちらの引き出し収納ケースには
通常の食料品で構成された
長期防災備蓄食やガスボンベ
そして、
上段のIKEAのバッグには
衛生用品やキッチン用品、
あったら便利な防災グッズ等
蓄電池や、段ボール、水、
ライフジャケット、携帯トイレ
2次避難用の防災リュックセットと
共に収納しております。
これで、
災害時に動揺してても
私が怪我をしたとしても
簡単に、誰でも食事が摂れます(^^)
もちろん、調理できるなら
ガスボンベやコンロ出して
きて調理しますけどね。
その時の状況、ケースバイケースで
対応できる選択肢の一つとして
今回装備しました。
一先ず安心♪
ひょっとすると、私も大きな
揺れがあったら動揺して調理
なんてできないかも・・・
という方は、未調理で直ぐに
食べれる食材(缶、レトルト、お菓子)等を
普段から多めに用意されるか
私の様に、セット管理されるのは
いかがでしょうか?
ご興味あれば、是非試してみてくださいね。