自然災害時には、お風呂場へGo!の理由~ お風呂貯水型 耐震シェルター ~

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日々、遊々の暮らし お片付けを通してお伝えしております

兵庫県 尼崎市 の お片付けの先生 山口麻里です。

 
 
秋になると、リフォーム会社には嬉しい展示会が多く企画されます。
 
その内の一つが、先だってこちらにも投稿しました Living&Design 展
 
こちらは、デザイン推しということもあり
 
スタイリッシュな家具や建材などが多数展示され
 
開催セミナーも、雑誌編集長の方の講演などあり
 
最新インテリアトレンドなどについて
 
刺激が多い展示会 その一方で、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日参加しました リフォーム産業フェア はというと
 
実際の現場で活用されうる建材や
 
工務店経営で必要なサービスなどの情報満載♪
 
正直、スタイリッシュ感はゼロで
 
各ブースからの営業売り込みが激しく
 
ちょっとそのプッシュ式営業に
 
辟易しちゃいましたけれど(^^;)
 
でも、いくつか気になる商品もありました!
 
今日は、その商品の一つについて
 
以前から、竜巻などの自然災害時には窓などの無い 
 
トイレやお風呂場に避難するといい
 
なんて言われておりましたが
 
正にそんなお風呂場をシェルター化した商品がこちら!
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一見すると、独身男性の一人部屋みたいな雰囲気漂ってますが(^^;)
 
こちら、お風呂です。(1216(0.75坪))
 
床とお風呂の蓋の上には、アルミシートが引かれており、冬場の冷たいお風呂の保温をイメージさせます。
 
これで、シェルター???
 
と思われた方も多いと思いますが
 
もちろん、これだけではありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんとお風呂の外側はこんな感じに
 
鉄骨で囲まれております
 
しかも、この鉄骨天井部分にはスペースがあり
 
ここに、なが~いホースがぐるぐる巻にされて保管
 
シャワーと接続もされていて
 
常時、ローリングストック状態で60リットルの水が貯水できる状態です
 
又、ホース周辺の空いたスペースに防災食なども備蓄しておけます。
 
籠城するには、水あり、排水口もあり、保存食や災害用備品もあり
 
そして何より、鉄骨で支えられているので押しつぶされ難い!
 
なかなか、いいぃ~感じです(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
既存のお風呂の取替の際にしか設置できませんが
 
どこのお家にもそう、地下シェルターがあるわけでもなく
 
そう考えると、家の中でもまだ安全で籠もれる場所があると思えるのは精神的にも安心できます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今後、10~30年の間で南海トラフ地震の発生率は70~80%と言われ
 
それ以外にも、温暖化の影響下でやれ竜巻やら台風などの自然災害の被害も大きい現状です。
 
防災、減災の学びを深めると家庭での備えの大事さを痛感する日々。
 
防災士、防災備蓄収納マスタープランナーとして、家庭の備蓄についてお話させていただく機会も多いのですが
 
実は私、創業94年の工務店の嫁でもあるんですよね(^^)
 
今後は、その視点も活かし 
 
大変個人的な意見もあるやもですが
 
「 これ!いいなぁ~♪ 」と感じた商品やサービス+減災収納について
 
防災備蓄のソフト面 + 耐震建材のハード面 
 
合わせて減災活用情報をお伝えできればと思っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで、こちら 
 
MoberlyHomeさんのお風呂貯水型耐震シェルター
 
アットリフォーム(株)でお取り扱いさせて頂きます
 
気になる方は、お気軽にご相談下さい♪
 
 
 
 
 
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
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