みとりまち尼崎市の活動と、樹木希林さんの訃報と、48歳の私と
本日は、ご訪問頂きありがとうございます!(^人^)
日々、遊々の暮らし お片付けを通してお伝えしております
兵庫県 尼崎市 の お片付けの先生 山口麻里です。
先日参加した、尼崎市 みとりまち実行委員企画
尼崎市のお医者さん
ホスピスや、ホームホスピス、自宅での看取りを考える上でも大切な「 掛かりつけ医 」について
尼崎市 塚口の開業医でおられる 夏秋医院より 医院長の夏秋先生がお話くださる 掛りつけ医について
事前に集められた、質問に一つ々丁寧にお答えくださいました。
尼崎市で骨を埋めようと思っている私の発見としては
掛かりつけ医の重要性を知ることができ
そして、大学病院に行かずとも、掛かりつけのお医者さんでホルヒネなども使用した重度の痛みケアの対処していただけるということ
そんなお話そう聴く、それもこんな身近にお話下さるお医者さんがおられる場で!?
その点から、考えても非常に貴重なお話でした。
気さくに、お話下さる夏秋先生のお人柄もあると思いますが・・・
前向きに、尼崎市での看取りについて考える機会を与えてくださりありがとうございました。
その後、参加者のみなさんと今回の学びについてシェアする時間があったのですが
ご一緒させていただいた30代~70代のみなさん、年代は違えども、人生の最後についての考え方にジェネレーションギャップを感じませんでした。
時間と共に、「 死 」というのもまた、人類に平等に与えられた人生のイベント
その人生のイベントの幕を閉じるのは、自分自身。
大好きな女優さんだった、樹木希林さんの死を通して感じる
人生の幕を降ろす際の潔さ。
私も、最後の時まで自分らしく
自身で選んだ選択で幕を降ろせる自分で在りたい
その為にも、悔いを残さぬよう
今の自分に磨きを掛ける
その時が、成長期のピークといえるよう
「 じゃあね、バイバイ! また次の私の乞うご期待♪ 」なーんてサクッと言えるよう
今の自分をもっと自由に磨きたい♪
みとりまちのお話と、樹木希林さんとのお別れと、48歳の私と
この時期に、考えることができるなんて♪
残りの人生、もっと楽しくなるな。
これで、また一つ私の理想のみとりスタイル↓
自宅で家族に看取られながら、旅立つ楽しみが湧いてきました。(^^)
ご自身の看取りについて考えを深めたい、気になる方は、是非尼崎市のみとりまち実行委員の、今後の活動をチェックですよ♪