収納場所で考えるラベリング、こんな方法はいかがですか?

本日は、ご訪問頂きありがとうございます!(^人^)

遊んで、学んで、愉しんで♪

日々、遊々の暮らし お片付けを通してお伝えしております

兵庫県 尼崎市 の お片付けの先生 山口麻里です。

ダイソーのビニール収納バック

半透明ながら、比較的ビニールに厚みがありしっかりしていて使いやすい

こちらにお仕事道具を分類したものを収納しております

そして、使用時は普通にファスナーを開けて

必要なモノを取り出します

ここでのポイントは、ラベリングの付け位置

ファスナーがついている開口部の反対側に

Wクリップでつくるラベリングを付けます


何故、反対側なのか?


それは、Wクリップを開口部につけてしまうと、開閉時に邪魔になるからです


では、何故Wクリップラベリングをわざわざつけるのか?


それは、テプララベリングをファスナー袋の本体につけてしまうと、取り出す際に、一々袋を取り出してラベリングを確認する手間が発生するからです


IKEAのScubbに入れ、

棚から引き出す収納のこれらのお仕事道具

下の位置の為、見下ろし型

ならば、引き出しを開けて見下ろした際に

パッと見てわかるラベリングがベター

なので、こちらのWクリップラベリングにした次第です

ラベリングの仕方はいろいろありますが

どんな収納方法で、取り出すのか?

その点も意識して選ばれるとよろしいかと思います。(^^)

収納方法は1つではありません

又、正解も1つではありません

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●使われる方の好み、
●収納特性
●利き手などの身体特徴
●収納する場所
●スペースの問題
●収納用品購入可能か否か
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様々な状態や情報を意識しまとめ

それぞれに合った収納方法を提案させていただいております。

なので、たかが収納~

と言われますが、

十人十色で収納方法も、カスタマイズいたします

一軒々、住まわれる方やお家により違う収納方法

だから、お片付けは飽きることなく探求する必要性があるんですね

最後までお読み頂きありがとうございました