不要な服、捨てて失敗した時の対処とは?
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日々、遊々の暮らし お片付けを通してお伝えしております
兵庫県 尼崎市 の お片付けの先生 山口麻里です。
本格的な冬がやってくる
衣替えを完全に済ませたら
次にすることは?
そう、不要になった洋服を次のルートに区別していきます。
まずは、それらの洋服が売れるモノなのか否かを考えチャートに従って進みます。
これらの進み具合でポイントなのは
不要な服を、友人や親戚に押し付けないコト
ちゃんと、貰い手の意思を尊重するためにも事前に確認をとる必要があるということ
↑私も実際に確認しております。(^^)
そして、決めきれなくてとか、処分するのが手間でとか、で永遠に放置しないこと
今、決めれないモノは一旦クローゼットから出して別に保管
ワンシーズン、寝かしてみて
それでも、着たいと思えるモノでないならば手放す方向へ
久々に出会って、また着たい!っと思えるモノならクローゼットへ戻しましょう。
大変申し上げ難いことですが
「 いつか着るかも? 」
程度の淡い思いでは、まず着る機会は再びやってはきません。
ならば、手放してみてください。
「 手放して後で後悔したんです~~~ 」
という方は、今回は残念ながら
熟考が足りなかったと思い切り
勉強になった、自分軸を磨く肥やしになったことと感じ受け止めて下さい。
↑実際そうですよ。
私も、あちゃーっと思ったモノもありましたが
その後、何度も同じ失敗するか?
というとしてませんし
自分軸がしっかりと鍛えられてきているので、最近のモノの手放し方への決断は早く的確になってきました。
失敗と思うから、そのままにするから、失敗なのであって
失敗は、成功の種! 栄養! と思い
次へチャレンジする姿勢があれば
それは、失敗なんかではなく一つの経験値なんです。(^^)
幸い、日本には四季があり
まだまだ、これからもこの洋服の取捨選択の機会はやってきます♪
自分軸磨きのためにも、是非この機会!
時間をつくってしっかりと向き合ってみてくださいね。
ファッションが決まると、生き方も決まってくると言われるくらい
クローゼットの見直しは大事なポイントです。
是非、がんばってみてくださいね(^^)ノ
最後までお読み頂きありがとうございました。
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